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急性症状や慢性症状の患者さんへの対応

当院はぎっくり腰、慢性腰痛や肩こり、頭痛、寝違い、背中の痛み、ひざ痛、股関節痛等の慢性的な痛みや疲労回復等様々な治療を行っております。

 

ぎっくり腰等の急性症状の患者さんには症状が落ち着くまで、最初の治療から3日ないし1週間様子を見ながら治療を行います。症状が落ち着いたら2週間に1回、3週間に1回、月に1回と間隔を伸ばしながら計画を立てて治療を行っています。慢性症状の患者さんの治療には、月に1回か2回間隔をあけて様子を見ながら治療してケアをしていく必要があります。

 

 

ケアは患者さん自身が自宅で硬くなった周辺の筋肉を柔らかくするストレッチや体操を行って、自分の体の姿勢が良くなるような努力をしていただくことが出来れば治癒には一層効果的です。ケアについては当院で指導いたします。